【Vtuber】タイトルは大事、板東は英二。【クソつまらんから絶対に見るな】
どうも山田山です。
3/1に初配信やります。
みれーせんせいがリツイートされていた記事です。
読んだ方も結構多いのでは?
僕が上手く言語化できなかったことについて分かりやすく簡単にまとめられてるとてもいい記事です。
みんな読んで厄介なメタ読みオタクになろう。
(メタ読みと前世を掘り返すのは全然違うぞ!
みんなルールを守って楽しくデュエルしような!)
この記事では、バーチャルの存在のことを「バーチャルライバー」「バーチャルダイバー」「バーチャルキャラクター」の3つに分類してそれぞれの特徴や、主に「中の人」に重きを置いたファンの感じ方や認識について述べられています。
例えば、僕は3/1に一応Vtuberを名乗って配信を始めるんですけど、この分類上で言えば「バーチャルダイバー」に類しますね。
顔出しするわけじゃなくキャラクターを用いて配信するから一応バーチャルを名乗っているんですけど、山田山 田という人間は間違いなくリアル日本に存在するし、なんなら今このブログを読んでくれているあなたの隣に住んでいる小太りのおじさんかもしれないですよね。
でも、この「バーチャルライバー」の中でも「中の人」がいないもしくは隠しているとする「真バーチャルライバー」と、「中の人」がいると明記するわけではないが隠しているわけでもない「半バーチャルライバー」の2つに分類してもいいんじゃないかと僕は思うんですよね。
名称は「バーチャルライバー」と「バーチャルダイバー」の間の存在ということで「バーチャルフローター」とでもしておきましょうか。(あまりにもダサい)
「バーチャルフローター」が生まれた要因としては、長時間の配信を通して伝わった情報が多すぎることによって、受け取り手がそのキャラクターを「人」として感じてしまうことにあると僕は感じました。そのキャラクターではありえない言動などがポロっと出てしまったりすると一気に人らしさが高まりますよね。
Vtuberがメジャーになってきて、大々的にオーディションをする以上、「中の人」を隠すという行為をしづらくなってきたのも要因の一つでしょうか。
僕この「人」感を強く押し出してくるVtuberさんすごく好きなんですよ。
今思ったんですけど、これ分ける必要全然ないですね。
なんなら人によっては分かれてもいないですよね。全員「キャラクター」として見ている人もいれば、全員「人」として見ている方もいると思います。
でも僕からしたら、輝夜月はキャラクターで、月ノ美兎は成人したヤベー女なんですよ。
この2つを同じ分類にしておくの何か気持ち悪くない?っていうフワッとした話。
なんかちょっとでも分かってくれる人いません?????……あれ、もしかしていない?
長々とオチのない話するやつって頭どうなってるんだろうと思ってたんですけど、なんとなくわかった気がします。殺してくれ。
あと結構話変わるんですけど、Vtuberって言葉なんか便利に使われすぎてません?
Vtuberってのは去年すごく広まった言葉だと思うんですけど、どういう意味なんって改めて考えると、youtuberのバーチャル版だと思うんですよね。シンプル。
じゃあyoutuberってどういう言葉なん?って思ったんですけど、やっぱりこれもシンプルで、youtubeに動画をあげている人だと思うんですよね。
すなわちVtuberというのは「youtubeに動画をあげているバーチャルの存在」なんですよ。
でも、Vtuberという言葉が広まりすぎたせいなのか、語感が良かったからなのか、他に代わる言葉が無いからなのか、原因は不明ですが、「バーチャルの存在=Vtuber」という少しスキップした受け取られ方をされている気がします。
にじさんじ所属の方はyoutube以外での活動も自由に行えるようにとのことで、Vtuberではなくバーチャルライバーと名乗られていますが、やっぱりそんなに浸透してないですよね。
これも決めなきゃいけないわけじゃないんですよ。別にね。
ただムズムズする。
abemaTVでレギュラー持って、ドデカいライブやって、ニコ生でもライブ放送して、NHKで歌を歌ってるあの樋口楓がVtuberとして紹介されるのちょっと違うよってなりません?
僕はちょびっとだけなってます。
あーなんかVtuberに代わるそれらしい単語出来ねーかなーー!!
出た……。
グリーの取締役だったり、REALITYの運営だったりをしてる僕には想像もできないくらい超超超エライ人のツイーヒョなんですけど。
わかるぅ(小並感)
さっきのVtuberという言葉の説明のときにも使った「バーチャルの存在」が既存の名詞の何と代わってるかというところに注目すると「人」なんですね。
人類のバーチャル版ということで「virtual beings」という表記の仕方、かなり感銘を受けました。
ただやはり日本では伝わりにくいですね。
日本で人といえば「human beings」ではなく「human」が一般的ですからね。
じゃあ、いっそ「human」に「virtual」要素を足してみるのはどうでしょうか?
「Vuman」(ビューマン)
ダッサと思ったやつ流行ったら絶対焼肉おごれよ。