やまだやまはなぜ生きるのか

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【#ハースストーン】サルでもわかるコントロールウォリアー

 

どうも山田山です。

 

 

はじめに

ウルドゥム環境はクソクソのクソです。

 

 

 

↓もくじ

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コントロールウォリアーがクソな理由

使っている人もコントロールウォリアーが強い。

使われている人もコントロールウォリアーが強い。

僕もコントロールウォリアーが強い。

という評価だったので、どんなもんかと思い使ってみたんですけど、

 

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20勝3敗でした。勝率約87%。これはマズい。

何がどうマズいかというと、五分以下のデッキ以外にはかなり危なげなく勝てちゃうんですよね。しかも環境に存在する大体のデッキに有利。正直自分のカードの効果さえわかってれば勝てちゃう。

 

デッキリストはこれ↓

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AAECAQcGkvgCjvsCoIADhp0DqKQDn7cDDEuiBP8HnfACm/MCg/sCnvsCs/wCkp8Dn6EDn6QDgqgDAA==
挑発ギミックはほぼ必須クラスだと思います。

アルマゲジロはちゃんと1600魔素ぶんの働きをしてくれるのでクラフトしましょう。

 

負けたのは

ミッドレンジハンター

コントロールウォリアー

回復ドルイド

の3つで、相性差は上から有利、五分、不利といったところ。

 

コントロールウォリアーミラーは8勝1敗とかなりの好成績。

このマッチアップがたびたび起こることもこの環境がクソクソのクソである理由の1つです。しっかり頭を使って30分かかります。長時間粘って負けるのはクソクソのクソなので、このデッキを使おうと考えている人には是非ミラー戦の戦い方を覚えて帰ってほしいなと思います。

 

 

 

コントロールウォリアーミラーの戦い方

ミラーマッチの99.9%がファティーグゲームになります。(デッキがなくなることによって受ける疲労ダメージによって決する試合のこと)

なので、デッキからカードを1枚引く行為は自分の寿命を1ターン縮めることに他なりません。

《シールドブロック》や、自分のデッキに突進が残っているときの《お触れ役》は極力プレイしないように心がけることが大切です。

 

序盤のボードは何の意味もなさないので、基本毎ターンヒーローパワーを発動した方がいいと思います。

ただ、相手がミニオンを展開していて、こちらもミニオンを展開した方が被ダメージを抑えられるという場合はその限りではないです。その場合でも上記で説明した自分のデッキに突進が残っているときの《お触れ役》は出さないほうがいいです。

 

ブーム変身後の立ち回り

ブームに変身するとヒーローパワーが毎ターン↓からランダムに1つ選択されるんですけど、

・メカ1体を発見する

・装甲を7得る

・3ダメージを与える

・1/1のマイクロボットを3体召喚する

・すべての敵に1ダメージ与える

上の2つ選択された場合は、勝ちが確定している状況、負けが確定している状況を除いてすべての状況でヒーローパワーを発動した方がいいです。寿命が延びます。

《文書管理官エリシアーナ》や《チョッキンガー》などのヒーローパワーが使えなくなるようなカードは、ヒーローパワーが下3種のターンにプレイするのが好ましいです。

 

マリガン

 全てを返して《狂気の天才ドクター・ブーム》を引きにいきます。

《エターニウム・ローバー》も序盤で強いカードですが、変身するのが早ければ早いほど有利に立ち回ることが出来るので、返すことをオススメします。

他のキーカードはデッキをすべて引ききってから使用するものなので、マリガン時は不要です。

 

 

 

その他のデッキの戦い方

アグロデッキ

急襲ミニオンを使って6ターン目くらいまでボードを取り合い出来ていれば、適当に挑発ミニオンAoEを使ってライフを維持して、10ターン目に《オメガ・アセンブリ》や《オメガ・デバステイター》が本気を出して勝てます。

本当に適当に勝てる。

 

エスドルイド

《シェフ・ノミ》と《プルンプルン・プルーフ》による2回展開を受けきれるように除去を残しておく。入っていない型だった場合はそのまま何事もなく勝てる。

 

ビッグスペルメイジ

謎マッチアップ。不利?

《ヨグ・サロンのパズル・ボックス》が2~4回襲ってきます。ひたすら祈りましょう。

それ以外の要因で負けないように、4か5ターン目の《山の巨人》には《シールドスラム》を合わせられるようにゲームメイクしておきたいです。

 

ラクルプリースト

不利マッチアップ。

《シェフ・ノミ》を3回受けきれるようにしておくか、ライフを詰め切る。

幸い強いミニオンは《墓場の怪異》2枚だけなので、《シールドスラム》を上手く用いることで《シェフ・ノミ》の展開をさせないように圧力をかけるプレイが可能かもしれない。

 

 回復ドルイド

不利マッチアップ。

相手の《ルーセントバーク》がデッキボトムに眠っていることを祈ります。

変身させる術が無いので、《無貌の操り手》でコピーされて好き放題されます。

《止めの一撃》を採用していないので、《肉食獣の本能》で強化された《ウィッチウッドのグリズリー》の対処にも困ります。

このデッキが他のデッキにもそこそこ戦えるならカウンターデッキとして台頭してくるかも???

 

 

 

デッキの代替案

これ以上コントロールウォリアーが増えるようであれば、《悪意の銀行家》の採用は必須かもしれません。

後手でしかプレイできませんが、《文書管理官エリシアーナ》を再度使用するコンボは非常に強力で、デッキ枚数に余裕が出来るため序盤の《お触れ役》や《シールドブロック》を気軽にプレイすることが出来ます。

入れ替える枠は、コントロールウォリアーミラーを考えてのことなので《お触れ役》や《シールドブロック》が良いと思います。

1枚入れ替える程度では他のデッキへの勝率は大して変わりませんが、ミラーの勝率はかなり上がると思うので有用な変更だと思います。

このカードが標準搭載されるようになると、コントロールウォリアーミラーはよほどのことが起こらない限り後攻が勝つゲームになりそうな気がします。

やはりクソクソクソクソのクソ。間違いない。

 

《乱闘》と《怒りの災厄》を散らして採用している人をよく見かけるんですけど、個人的には、

《乱闘》2>>

《乱闘》2《怒りの災厄》1>>

《乱闘》1《怒りの災厄》1

だと思っています。

ここら辺は好みの問題かもしれません。

 

 

 

おわりに

散々文句を言っていますが、今日も楽しくハースストーンをプレイしています。

かと言ってコントロールウォリアーはクソ以外の何物でもないので、カウンターデッキが台頭してくるのを待ってます。デッキビルドの才能がカマキリ以下なので、プロの方よろしくお願い致します。

回復ドルイド……私、気になります!

 

 

 

 

そんじゃまた~~~(そんじゃまたとホンジャマカで韻が踏める)